友人の結婚祝い
友人を想って選んだ結婚祝い
友人にアートの結婚祝いを贈って喜んでもらえた体験
遠方に住んでいる友人が結婚することになり、結婚式に招待されました。しかし事情があって出席できなかったため、後日、結婚祝いを準備して贈ることにしました。学生時代に仲がよかったため、その友人の趣向はよく分かっていましたが、結婚祝いを選ぶとなると迷うものです。もらいやすいギフト品は重なる心配があるため避けたいと思うと、何を選んでよいのか手掛かりがつかめません。親しい友人と言っても、もう10年程会っていなかったので、今何が欲しいのかよく分からない状態でした。そこでギフト品を色々調べていて思いついたのが、インテリア品でした。友人への結婚祝いの場合、実用的な食器やキッチン用品などを贈ることが多いと思いますが、部屋に飾れるようなものであれば無難に喜んでもらえると感じました。その友人は昔から絵を描く趣味があったため、気軽に飾れそうなフレーム付きのアートを選びました。これはセンスの良いインテ雑貨を扱うお店で見つけたもので、どんな部屋に飾ってもマッチするような絵が揃っていたため選びやすかったのです。ギフトラッピングをしてもらい、宅急便で送ると、早速お礼の電話がありました。予想通り、友人の喜びの声が聞けて一安心できました。友人や知人などへの結婚祝いには、無難に使いやすいインテリア品も良いものだと感じました。
ようやく結婚が決まった友人に選んだお祝いの品は…
なかなか結婚しない友人がいましたが、とうとう数年前に素敵なご縁に恵まれ、めでたくゴールインとなりました。その友人とは長く浅くといった付き合いになりますが、生き方に関する考え方に共通点があり、どこかで繋がっているような感覚がありました。遅い結婚となりましたが自分のことのように嬉しく、結婚祝いを選ぶ気持ちにも思い入れがありました。若い方への結婚祝いと言えば食器などの生活用品が相応しく感じますが、その友人へ贈るギフトとしては今更感があるように感じ、ひとまず結婚祝いのギフト品を扱う通販をのぞいてみました。現在は様々なタイプのギフト品があり、アイデア商品や名入れ商品なども揃っています。あれこれと探している時に目に留まったのが、時計と写真立てが一体化したお洒落なインテリアギフトでした。木枠のナチュラルなフレームで時計の文字盤はシンプルなタイプなので、どんな部屋でもセンスよく使えます。年数を積み重ねてたくさんの思い出がある友人には、ぴったり合う結婚祝いにできると感じ、迷わずそのギフトに決めました。掛け置き両用できるタイプであったため、使いやすさも気に入ったポイントです。値段も数千円と、気を使わせることなく贈れる品としてよい結婚祝いを準備できました。
再婚した友人の結婚祝いに体験型のギフトをプレゼント
数年前に仲の良い友人が再婚しました。現在は年に数回会う程度の付き合いになっていますが、古くからの大切な友人として会えば色々な話に華が咲きます。しかし再婚に関する話題はまったく耳にしておらず、その報告を聞いた時には驚きました。とはいえ、嬉しそうに話す友人の姿を見て、良い人に出会えたのだということがよく分かりました。確かに再婚の場合は、早々に報告したり、はしゃぐものではないのかもしれません。特に人を呼んでの式などはしないとの話でしたので、お祝いの気持ちだけでも伝えたいと思い、結婚祝いのギフトを贈ろうと考えました。生活用品などの一般的な結婚祝いのギフトは、このようなケースではピンとこない感じがし、ギフトサイトをあれこれと探してみました。その結果、友人に贈るギフトとして最もふさわしいと感じたのが、体験型のギフトでした。最近はこの体験型のギフトが人気の様で、クルージングや写真撮影など色々な種類から選べるようになっています。その中で友人が喜ぶギフトとして私が選んだのが、温泉施設の体験ギフトです。ペアで行ける内容で、温泉好きの友人に絶対喜んでもらえると感じました。お値段もプレゼントに相応しい金額だったため、迷わず選べました。もちろん友人は大変喜んでくれ、よい結婚祝いができたと感じました。
