友人の結婚祝い
友人の結婚式は、ホテルや、ブライダル専門の結婚式ではなく、レストランでやるようなカジュアルな結婚式でした。そのため、手渡しで結婚祝いのギフトを贈れるかなと考え、色々悩みました。友人が喜ぶものはいざ考えるとすぐには出てきません。結婚祝いだし、結婚式で渡すギフトとなるとそれなりのものがいいなと考え、同じ出席者の友人に相談してみました。そこで、兼ねてから友人が行きたがっていた旅行先のチケットをみんなからカンパを募り、サプライズでプレゼントをすることにしました。 ハネムーンには全く及びませんが、喜んでくれるギフトです。結婚式で渡せばさらに盛り上ると思い、友人と頑張って集めました。みんなも賛同してくれ、思ったより簡単に集めることが出来ました。そして、結婚式当日、それぞれの出し物はありませんが、司会の人に相談をして、サプライズとして新郎新婦にプレゼントしました。 予想よりも喜んでくれて、私たちもとても嬉しかったです。一番喜んでくれたのは旦那さんだったかもしれません。二人でずっと行きたいねと言っていたようで、それがおめでたい席だったので更に嬉しかったようです。大変でしたが、いい披露宴になるお手伝いができてよかったです。
20代の頃、学生時代からの友人が結婚することになり、その友人と親しい仲間達で集まって、共同で結婚祝いを贈ることになりました。まずは、予算を決めるところからはじめたのですが、人数が多いのでひとり1000円くらい集めて一般的なギフトを買えばいい、という人もいれば、ひとり最低3000円は出して高級ギフトにしたほうがいい、という意見が出ました。また、結婚する友人は大のディズニーファンで、年間パスポートで月に何度かディズニーランドに足を運び、結婚式もディズニーランドで挙げるほどなのですが、やはりディズニー関連のギフトがいい、という人もいれば、すでに本人がたくさん持っているだろうから避けたほうがいいなど、様々な意見がでました。なかなか意見がまとまらずに困っていたところ、既婚の仲間が、自分が結婚祝い贈られたときの経験を話してくれました。あまり金額が高いものだと恐縮してしまい、あとあとお返しも大変なので、ひとり1000円で一般的なギフトが無難なこと、また、旦那さんの好みもあるので、友人の趣味に偏ったギフトはやめたほうがいいとのことでした。やはり贈られた側の経験がある人の意見は納得感があり、私たちは最終的にデパートのギフトコーナーで専門スタッフに相談しながら一般的なギフトを選びました。友人にもとても喜んでもらえ、仲間達も満足でした。
幼馴染が結婚するということで、結婚祝いをプレゼントとすることにしました。共通の友人と一緒に渡そうかと思いましたが、その友人が結婚祝いを渡す気がなかったらと思って敢えて内緒にすることにしました。いざ渡そうと思いましたが、今まで渡したこともなかったので相場もわからず、まずはネットで結婚祝い、結婚 ギフトと調べたり、ギフトショップのホームページを見てみたりと検索してみました。しかし相場も幅広くあり、自分がなんとなく想像していた金額よりかなり高いものや、これ結婚祝いでもさすがに友人もらっても困るよな?嬉しくないような?というものがたくさん出てきました。私がイメージしていたのは、生活で使えるものをプレゼントしようと思っていました。そこで、生活用品 ギフトで調べたところ、キッチン用品やタオルなど手頃でまさに探していた使えるものが出てきました。ネットで見ているといいものもありましたが、プレゼントましてや結婚祝いのギフトとして渡すものなのに、実物も見てないでもし変な物だったらどうしよう、見てるイメージと違うこともあるので、失敗はできません。そこで今度は家電量販店へ行って、実際の物を見ることに決めました。以前幼馴染の家に行ったとき、ガスコンロだったことを思い出し、IHクッキングヒーターがあったら便利だろうなと思いました。持ってたら嫌だなと思いましたが、そんなこと言ったら何もあげられなくなると思い、敢えて内緒で購入を決めました。結果持ってなく今では鍋をやったりするのに大活躍してくれているそうで、幼馴染も喜んでくれていたので嬉しいです。