手土産や季節の挨拶におすすめの菓子折り特集
最終更新日: 2024年01月18日
目次
菓子折りとは?
ご進物用のお菓子といえば、箱に入っているものが一般的です。
菓子折りの「折り」とは、お菓子の入った箱のことを指しています。
薄く削った木を折り曲げて作った箱のことを、一般に「折り箱」と呼びます。
そして折り箱に食品を詰めることや、詰めた物を「折り詰め」と呼び、その中身がどのようなものかによって「寿司折り」「菓子折り」と呼び分けていました。
菓子折りは謝罪の際にも使用されますが、本来は訪問の際に何かを持っていくときに使われます。
他社への訪問や季節のご挨拶など、目上の方への贈り物全般に適しているものです。
菓子折りマナー➀「のし紙」はどうすればいい?
お礼や挨拶などで菓子折りを贈るときには、のしをつけるほうが良いでしょう。
大きなお礼でなければ、簡易的な短冊のしを使用すると良いです。
表書きには「御礼」や「心ばかり」と書いておくと、相手にいい印象を与えることができるはず。
お詫びや謝罪ではのし紙はつけずに、包装紙のみや無地ののし紙にすると良いでしょう。
のしや水引はお祝いごとを連想させるので、お詫びをする時に付けるのはよくないとされています。
菓子折りマナー➁ 予算と選び方をチェック
ご挨拶として菓子折りを渡す場合には、相手の負担にならないくらいの値段の菓子折りを選ぶのが良いでしょう。
およそ3,000円から5,000円ほどの予算で探してみてはどうでしょうか。
お詫びや謝罪のシーンでは、相手に気持ちがちゃんと伝わるものが良いでしょう。
一般的に5,000円から10,000円程度が良いとされています。
あまり高価すぎるものをお渡しするのも、相手の心理的な負担になってしまうため、注意が必要です。
おすすめ菓子折りはこちら
非公開: オーシャンテール 北海道ミルクプリン&フロランタンセットB
3,240円
北海道の牧場を感じる優しいミルクプリンと、アーモンドがぎっしり詰まったフロランタン。
2つの味わいが楽しめて、どんな方に贈っても喜ばれる菓子折りです。
非公開: オーシャンテール 極バーム&手作り最中セットB
3,348円
「和」のテイストを感じる極バウム。
粒あんの手作り最中と一緒に、落ち着いた至福の時間をお楽しみください。
華やかなでカラフルな見た目と、いろんなバリエーションの味が楽しめる、さまざまなシーンで活用していただける菓子折りです。
非公開: オーシャンテール Premium フルーツバームセットD
2,430円
自然の恵みが持つ、芳醇な香りと濃厚な甘みが何層にも重ねられたプレミアムな逸品。
個別に包装してあるので、職場でも配りやすく贈り先さまにも喜んでいただけるはず。
非公開: オーシャンテール ハニー&ベルギーチョコバームセットC
3,240円
ハチミツとチョコ。
甘くて大人な味わいのバウムクーヘンのセットです。
菓子折りとして持参すれば、贈り先さまに喜んでいただける、分けて食べ易いお菓子セット。
非公開: オーシャンテール ドライフルーツ&フルーツバームセットB
3,240円
みずみずしさを残したドライフルーツと、大地と太陽の恵みをぎゅっと一層一層に詰め込んだフルーツバウムクーヘンのセットです。
濃縮された甘さが口の中に広がる、菓子折りとして贈れば喜んでいただけるスイーツ。
非公開: オーシャンテール PremiumフルーツゼリーセットG
3,240円
まるで宝石のように輝くゼリー。
可愛らしいパッケージが心を和ませます。
明るく柔らかな印象だから、菓子折りとして贈ると喜んでいただけそう。
菓子折りのマナーやおすすめの品物を押さえておこう!
社会人になると、菓子折りを持っていく機会が増えるものですよね。
この機会にマナーを押さえておけば、いざという時にマナーに則った菓子折りの贈り方が実践できるはず。